御岳山ハイキング




画像が多いので表示に時間がかかることをご了承下さい。

御岳山を訪れた方は展望台や御獄神社までは行ったとしても、付近をハイキングする方は少ないかと思います。確かに高尾山ほど多くのコースは整備されていませんが、ここには気軽に行ける場所では珍しい「沢歩き」が楽しめるコースかあるのです。


 ケーブルカー乗り場のある滝本までは、青梅線御獄駅からバスで10分程です。またマイカーで訪れた方の為にパーキングもあります。(1回1000円シーズンは混雑)

 ケーブル山頂の御岳駅を降りると展望台までのリフトがあり眺望を楽しむにはお勧めですが、私の紹介する「ロックガーデン」を目指す方は御獄神社方面に歩きましょう。



ケーブルカーからの眺め

リフト乗り場
 神社までは舗装されていて歩きやすいのですが、勾配のきつい所もありへばります。途中にビジターセンターや食堂、売店もあるので必要に応じて寄ると良いでしょう。

 但し喉が乾いてビールを飲み過ぎるとこの先のハイキングコースで思わぬ怪我を負う羽目になるので注意する必要があります。


御岳山マップ

ハイキングルート
ケーブル御岳駅−御獄神社−長尾平(分岐)−七代の滝−天狗岩−
ロックガーデン−綾広の滝−休憩所−長尾平(分岐)−ケーブル御岳駅


地図情報

山頂駅付近から御獄神社方面

神代けやき

御獄神社


長尾平。展望台を兼ねているが眺望はいまいち。
 神社の随神門をくぐり、階段を昇ると左に長尾平方面の測道があります。目の前の階段(100段以上ある)を昇って神社に行くのが嫌になった場合はここで曲がりましょう。

 山頂にある御獄神社はけして見晴らしの利く所ではありません。期待して行くと裏切られるので注意が必要です。(ここまで駅から約30分)

 ここから展望台のある長尾平分岐に行ける測道があり5分ほどで着きます。分岐には売店があり、飲み物を持っていない場合は調達していくと良いでしょう。

 またロックガーデンのトイレは汚いのでここで済ませて行くのが賢明です。

 綾広の滝を先に廻る事も出来ますが、帰りにハードな登りがあるので七代の滝から廻った方が賢明です。

 長尾平分岐からはひたすら急坂を下るので膝が笑い出しますが、がんばりましょう。これだけ下ると登る事を考えて気が重くなりますが、七代の滝はその事を忘れさせてくれるくらい神秘な雰囲気が漂います。

 ここは岩に囲まれ、付近には高木が林立し日中でも薄暗い場所です。岩が滑るので転ばないよう注意して下さい。(長尾平分岐らから20分)

 ここから天狗岩までは一番の難所で、急な鉄階段と、根っこだらけの道が続き天狗岩に着く頃にはヘトヘト...「もうイ〜」って感じかな...(七代の滝から10分)

 天狗岩は鎖が渡してあり、掴まりながら登れますが、上には天狗の置物が置いてあるだけで他には何もありません。征服感を得るだけの所です。

 この場所へは七代の滝を廻らなくても行けます。未就学児連れは長尾平分岐から直接来た方が良いと思います。(地図参照)


長尾平からの100m以上下る急坂。

七代の滝


天狗岩


急階段は半端じゃないぞ!

ロックガーデン

綾広の滝。(水不足)

 ここからは沢歩きが楽しめるロックガーデン(奥御岳渓谷)です。都心から僅か50キロの場所にあるとは思えない所で、新緑と紅葉との時期はいっそう引き立つ事でしょう。

 途中にお弁当を広げるのに適した開けた場所があり、トイレもあります。(天狗岩から20分)

 ここから沢を登ると綾広の滝に着きます。今回訪れた時は水量が少なくほとんど落ちていませんでした。(ロックガーデン休憩所から10分)

滝からは急坂を登り、大岳山へ通じる登山路に出ます。この分岐点には休憩所がありますが、トイレはありません。

 ここからは登山路を神社方面に戻ります。この道は平坦で疲れることはありません。途中清水が飲める所があり、ペットボトルなどを持っていれば持ち帰る事も出来ます。綾広の滝から30分ほどで長尾平分岐まで戻れます。

 このコースは山頂駅から休憩時間を入れて3時間程です。未就学児には厳しいですが小学校以上(低学年は注意)でしたら大丈夫でしょう。また雑踏に飽き飽きしたカップルのデートにも良いところです。


アクセス
新宿からホリデー奥多摩号(特快)で青梅線御獄駅まで75分。立川からは普通電車で50分
御獄駅から滝本まで西東京バス10分

バス、ケーブル時刻表他御岳登山鉄道  青梅線の時刻表はJR東日本

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2001/4/30作成