■お手軽サーキット
自宅等で走らす場合フローリング上がポピュラーですが、かなり滑りやすく走らにくいとおもいます。しかし新聞紙など表面がざらついた紙を敷いてやると格段にグリップするようになります。ただし新聞紙などはが薄く破けやすいのでピッタリとセロテープ等で止める事と、進行方向に紙を重ねて引っかからないようにする必要があります。当社のサーキットもダンボールのざらつきが毎度の走行で失われ、現在は感光紙が張ってあります。
 今度作ったコースは僅か設営時間2分!!時間が短い昼休みには1分も惜しいのでかなり便利になりました。また設営時にセロテープを消費せずランニングコストも落とせて一石二鳥です。

ジョイントに用いたフィルム。
片側さえ止めおけばで良い。

会長宅サーキット

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裏にガムテープを貼り2枚1組にした。

 


メンバー

改良型プレハブサーキット

 ダンボール同士のジョイントにはフィルム(マイラー)を利用します。図面用は表面に鉛筆が載りやすくザラザラしているので、それほど滑りません。しかも程々に固いので片側さえ止めておけばめくり上がる事も無いのです。今までのは設営時にジョイントをセロテープで留める都合でどうしてもダンボール上を歩くためダンボールがデコボコになりやすかったのですが、かなり解消されました。
 またダンボールを2枚づつ1組にし、裏をガムテープで固定して二つ折りして収納するので、設営や撤去時間も短縮されます。
従来のダンボールサーキットは一年近くも利用して、痛みが激しくなったので問題点を改良した物を作りました。
■問題点その1
 従来の物はジョイント部分にガムテープを利用していましたが、ふにゃふにゃになりセロテープで留めるのに一苦労・・設営時間が10分程度掛かるようになった。
■問題点その2
一枚のダンボールを往復で利用しているのでコース幅が狭い。
■問題点その3
設営時にセロテープで留める都合上、どうしても膝をダンボールに突くので、デコボコになる。
■問題点その4
ダンボールがバラバラなので設置、撤去に時間が掛かる

以上の点を改良したのが改良型サーキットです。

収納状態

コース  (5000×3000) 1周約5秒!